設置場所:東京都稲城市坂浜238 駒沢女子大学記念講堂前
制作者:昆野恒(ひさし、1915—1985)、仙台市に生まれ、1939年東京美術学校彫刻科卒業
設置時期:1958年3月21日 旧校舎(世田谷区弦巻2-19-34)
移設時期:1989年4月1日 現在地に移設
画像提供:林久治⇒銅像探索記/f

設置経緯:山上曹源(1878年10月12日 – 1957年3月21日)先生は、日本の仏教学者、曹洞宗の僧侶。第13代駒澤大学学長、駒澤学園創立者。佐賀県藤津郡能古見村(現・鹿島市)大野生まれ。1889年嬉野市永寿寺で出家得度。曹洞宗第一中学林(現・世田谷学園)、1906年曹洞宗大学(現・駒澤大学)卒業。同年11月曹洞宗海外研究生としてインド、セイロン(スリランカ)に留学。1907年よりインド・カルカッタ大学大学院で梵語(サンスクリット)、インド宗教、インド哲学、インド文学を研究。1910年同大学で仏教思想系統論を講じる。1913年帰国。1914年、曹洞宗大学教授。1918年学監兼教授、1927年駒沢高等女学院(現・駒沢女子大学)・駒沢家政女学校校長を歴任。1933年埼玉県川越市の蓮光寺住職。1943年駒澤大学学長に就任(1945年12月まで)。

本像前の碑文(後半)
追記 駒沢学園移転事業の完成に伴って、昭和二年創立より平成元年三月まで、六十一年間にわたって、関係者に親しまれ、数多くの卒業生を育て送り出してきた駒沢キャンパス(東京都世田谷区弦巻二-十九-三四)に建立されていた御胸像を再鋳造し、新装なった稲城キャンパスにお移し申し上げ、学園創立者山上曹源先生の学徳を永く顕彰し讃仰するものである。
平成元年四月一日
駒沢学園長 駒沢学園理事長 上田祖峯 謹識

設置場所:東京都稲城市坂浜238 駒沢女子大学記念講堂前
