藤原銀次郎(港北区)

設置場所:横浜市港北区日吉3-14-1 
慶応大学矢上キャンパス 14棟創想館地下1階 警備室横ホール
制作者:朝倉文夫(1883 – 1964)
制作時期:1956年
寄贈:1956年 王子製紙株式会社
画像提供:林久治⇒銅像探索記/f

設置経緯:藤原銀次郎(1869年6月17日 – 1960年3月17日)氏は、日本の実業家、政治家。戦前の三井財閥の中心人物の一人で、富岡製糸場支配人から王子製紙(初代)の社長を務め「製紙王」といわれた。その後貴族院議員に勅選された。米内内閣の商工大臣、東條内閣の国務大臣、小磯内閣の軍需大臣を歴任した。

本像横の説明パネルには以下の記載がある。

藤原銀次郎(1869-1960)
藤原銀次郎翁は長野県安茂里村に生まれ、17歳より慶応義塾に学ぶ、三井銀行、三井物産を経て王子製紙に移り、わが国洋紙生産の80%を占める製紙会社に成長させ、後に製紙王と呼ばれる。その後、商工大臣他を歴任する。翁は資源が乏しい日本を技術立国とすることを終生の念願とし、1939年に私財を投じて藤原工業大学を創立。小泉信三塾長との約束通り、1944年同大を慶応義塾に寄附し、慶應義塾大学工学部(現理工学部)となる。また、翁が1959年に設立した藤原科学財団では、毎年、科学技術発展に貢献した科学者の顕彰を行っている。
藤原銀次郎翁胸像修復を記念して
2006年6月吉日 藤原科学財団 王子製紙株式会社 日本製紙株式会社

横浜市港北区日吉3-14-1 慶応大学矢上キャンパス 14棟創想館地下1階 警備室横ホール

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