設置場所:千葉県柏市光ヶ丘2-1-1 麗澤大学廣池千九郎記念館前
制作者:赤堀信平(1899—1992) 日展参与
制作時期:1964年6月
設置時期:2003年6月
画像提供:林久治⇒銅像探索記/f
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設置経緯:廣池千九郎(ちくろう、1866年5月13日 – 1938年6月4日)先生は、豊前国下毛郡永添村(現・大分県中津市)で、廣池半六とりえ夫妻の長男として出生。
慶應義塾の関連校である中津藩の洋学校の中津市学校に学ぶ。
歴史家として論文と書物を著したのちに法学を学び、早稲田大学講師を経て、神宮皇學館教授となる。当時の国家的事業である『古事類苑』(日本の古事に関する大百科事典)の編纂に携わるとともに、「東洋法制史序論」について研究し、独学で、1912年に東京帝国大学から法学博士号を取得する。その後、道徳の科学的研究を深め、1928年に『道徳科学の論文』を著し、「モラロジー(道徳科学)」を提唱する。1935年にモラロジーに基づく社会教育と学校教育を行う道徳科学専攻塾(現在のモラロジー道徳教育財団、学校法人廣池学園)を千葉県柏市に設置した。本像台座背面の銘盤には、以下の記載がある。
創立者 廣池千九郎 1866(慶応2)年~1938(昭和13)年
大分県中津市出身。教育者・歴史学者・法学者。法学博士。
新学問分野「東洋法制史」を開拓。
1926(大正15)年、道徳科学研究所を創立。
1935(昭和10)年、モラロジー(道徳科学)に基づく生涯教育の場を現在地に開設。
今日のモラロジー道徳教育財団ならびに廣池学園の基礎を築く。
