場所:新潟県長岡市・貞心尼草庵前
建立年月日:2022年4月12日
画像提供:城月さん

貞心尼
(寛政10年(1798年) – 明治5年2月11日(1872年3月19日))は、江戸時代後期の曹洞宗の尼僧。
良寛の弟子。
歌人。俗名は奥村ます。法名は孝室貞心比丘尼(こうしつていしんびくに)、孝室貞心尼(こうしつていしんに)
孝室貞心尼は、長岡藩 奉行組士 五代 奥村五兵衛(嘉七)の次女・ます として寛政十年、越後国長岡(現:新潟県長岡市)に生まれた。『柏崎文庫』(別名『甲子次郎文庫』、関甲子次郎著:せききねじろう)第11巻9頁に「釋迦堂庵主 貞心尼 長岡藩士 奥村五兵衛の二女 寛政十年」と記されている(柏崎市図書館ソフィアセンター所蔵)。
貞心尼の本名「ます」については1958年(昭和33年)に木村秋雨の調査によって判明した。天保某年(五年頃といわれる)に小出を訪れた貞心尼は、画人・松原雪堂を訪ね、良寛肖像画を描いてもらいたいと依頼。その画の礼に良寛からの手紙を渡した。
