古賀稔彦(佐賀市)

場所:佐賀市日の出 SAGAサンライズパーク・SAGAプラザ(総合体育館)
建立年月日:2022年7月31日
原型作者:徳安和博
製造者:竹中銅器
画像提供:デビール☆マンさん

「平成の三四郎」の異名を持つバルセロナオリンピックの柔道金メダリスト。
古賀さんが金メダルを獲得した日に合わせ、彼が亡くなった翌年の7月31日除幕。
福岡県久留米市生まれで、中学生の時上京し、柔道の私塾「講道学舎」に入り、切れ味鋭い一本背負いを武器に早くから頭角を現しました。
日本体育大学に進学、20歳で出場したソウルオリンピックでは3回戦敗退。
その悔しさをバネに迎えた4年後のバルセロナオリンピックで金メダルを勝ち獲ります。
このオリンピック直前の乱取り中に左膝に大ケガを負ったのですが、膝の痛みに加え、運動できないことにより減量も思うようにならない困難が彼を苦しめましたが、減量と痛み止め注射で極限の体調の中で畳に立ち、次々と勝ち進み決勝へ。その決勝を制して仁王立ちで雄たけびをあげた姿が銅像になっています。
32歳で現役引退後は、全日本女子のコーチとして後進の育成に努めたほか、全国各地で柔道教室を開いて普及活動にも尽力しました。
令和3年(2021年)闘病の末に53歳という若さで亡くなりました。

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