By 林 久治2023年7月8日Category: 00.乱歩(林久治), 北多摩(南部), 多摩地域Tags: 創業者, 医者 設置場所:三鷹市新川 6-20-2 杏林大学医学部付属総合病院 外来棟玄関内制作者:武雄 (詳細は不明)寄贈者:竹中工務店、三機工業設置時期:1991 年画像提供:林久治⇒銅像探索記/f 設置経緯:松田進勇先生(1904-1988)は、日本の統治が始まってまもない台湾の台南州斗六郡斗南街で,明の没落時に,鄭成功に従って渡来した漢人の末裔で,日本の庄屋にあたる家柄の曽亭の子に生まれる(台湾名:曽進勇)。1932 年日本大学医学科卒。1954 年に開設した三鷹新川病院(現:杏林大学医学部付属病院)を母体とし、1970 年に杏林大学医学部を創設。 松田進勇先生(1904-1988)略歴台湾雲林県出身、日本大学医学科卒。医学博士(京都帝国大学)。1966 年杏林学園創立、杏林大学医学部同付属看護専門学校、保健学部、社会科学部外国語学部、大学院医学、保健学、国際協力各研究科を開設、勲二等瑞宝章受賞。