平沼淑郎(西早稲田キャンパス)

所在:新宿区西早稲田 1-6-1 早稲田大学西早稲田キャンパス・11号館
彫刻:朝倉文夫
設立:1938年(昭和13年10月)
画像提供:飯坂陽治さん

平沼淑郎氏(1864~1938)は岡山県津山市出身の経済学者・法学博士で元首相平沼騏一郎の兄。
早稲田大学商学部長として学部の充実に貢献し、第3代早稲田大学学長を歴任された方です。

<由来書>1935(昭和10)年、商学部校舎の老朽化を憂いた商学部出身の交友が、平沼淑郎先生(第3代学長、第2代商学部長)を会長とした「商学部校舎改築促進会」を結成します。
その結果、商学部出身の交友からの寄付金だけで、1938(昭和13)年に商学部校舎は新築されました。 
しかし平沼先生はその完成を待たず、1938(昭和13)年8月に亡くなりました。
平沼先生の功徳を称えるため、彫刻家朝倉文夫(大隈重信銅像の制作者)氏の手により銅像が製作され、由来書とともに商学部校舎に設置されました。
商学部校舎は、2006年3月に約70年の役目を終え、2009年3月に新11号館として生まれ変わりましたが、こうした歴史を長くとどめるため商学部校舎に設置していた銅像を新11号館のこの場所に移設しました。   
早稲田大学

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