エドワード・ダイヴァース(文京区・東大)

場所:文京区本郷7-3-1 東京大学理学部7号館
設置:1900年(明治33年)
彫刻:長沼守敬
画像提供:飯坂陽治さん

エドワード・ダイヴァース(Edward Divers:1837~1912)は英国の化学者。
次亜硝酸塩の発見等の業績がある。
1873年に工部省に招かれ、工部大学校(現・東京大学)で化学を教え、日本における化学の基礎を築いた方です。
1984年には実験中の爆発事故で失明寸前となりましたが、ひるまず研究に打ち込む姿は学生に大きな影響を与えたとのことです。

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