大石内蔵助(港区)

設置場所:東京都港区高輪2-11-1 泉岳寺山門前
制作者:不明(情報求む)
除幕:1921年12月14日
画像提供:ヒロ団長
林久治⇒銅像探索記/f

設置経緯:本像横の案内板には次のような記載がある。
大石内蔵助良雄銅像
 この銅像は、浪曲の宗家・桃中軒雲右衛門の発願により鋳造されたもので、所有者が転々としていましたが、泉岳寺に寄進され、大正十年十二月十四日に除幕したものです。
 内蔵助が、当時の風俗である元禄羽織を身につけ、連判状を手にして東の空(江戸方向)をじっとにらんでいる姿を表したものです。

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