場所:八王子市 初沢 みごろも霊堂
建立年月日:1937年(昭和12年)
製作者:渡辺長男
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この銅像は、大正天皇陵御治定記念事業として建てられ、昭和12年(1937年)に完成しました。
経緯は少し複雑で、もとは宮庁に奉納する為、大正10年(1921)に第一次建設計画が発足。
製作は彫塑家・渡辺長男が選ばれました。
しかし大正12年(1923)春、原型は完成したものの関東大震災により計画は中止されました。
渡辺長男は、昭和5年(1930年)に自らの力で鋳造まで完了させました。
昭和6年多摩大正天皇陵御治定記念事業による第ニ次菅公像建設計画が発足し、
大正天皇は特に天満宮御信仰があったということもあり、菅公像を多摩御陵の近くに建設することに決定しました。
しかし資金難により建設は中止となり、銅像は浅川小学校校庭に置かれました。
渡辺長男の努力によって建設工事が再度進み、昭和11年(1936)12月、現在の地に銅像が設置されることになりました。
台座を含めた高さ14.5m、日本最大級の菅原道真公像です
