忠犬タマ公(横須賀市)

場所:横須賀市 衣笠山公園
建立年月日:2017年
画像提供:たぐってぃさん

忠犬タマ公は村松町(現:五泉市)にいたメスの柴犬。二度に渡り主人を雪崩から救った名犬として知られる。

当時横須賀市に在住していた新潟県出身の海軍関係者が、タマ公の逸話に感動し
1936年(昭和11年)に衣笠山公園(現銅像所在地)に高さ約2mの石碑を建立した。
この石碑の揮毫は、当時横須賀市長であった小泉又次郎(自民党:小泉進次郎の祖父)によるものである。

2017年(平成29年)3月23日の衣笠観光協会主催「忠犬タマ公慰霊祭」において、五泉市からタマ公の銅像が寄贈された。
なお銅像台座の揮毫は小泉進次郎による書かれて話題を呼んだ。

Leave Comment