森山欽司

場所:宇都宮市 宇都宮駅西口ペデストリアンデッキ
建立年月日:1991年
画像提供:さくらさくらさん

森山 欽司(1917年1月10日 – 1987年5月2日)日本の政治家、外務官僚。科学技術庁長官・運輸大臣を務めた。妻は森山眞弓。没後に正三位を追賜。愛称はモリキン。保守合同で自由民主党が誕生してからは三木派に所属し、後身の河本派では代表世話人を務める。2度の衆議院社会労働委員長、同建設委員長、第2次池田内閣で郵政政務次官等を経て、1973年第2次田中角榮内閣第1次改造内閣で科学技術庁長官、1978年第1次大平内閣で運輸大臣として入閣した。長年、自民党の労働問題調査会の事務局長、会長を務め、政府、三公社五現業、公社公団、特殊法人の労働問題にかかわった。1987年4月29日勲一等旭日大綬章受章。

宇都宮駅西口整備に尽力したことで駅前に胸像がある

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