大久保左馬之祐(三朝町)

場所:東伯郡三朝町 三朝温泉・株湯
建立:1988年(昭和63年)

三朝温泉の発見にまつわる伝説をモチーフにした銅像です。
 石碑の説明文が、味のある方言で説明されていたので、そのまま掲載いたします。
『むかしむかし、大久保佐馬之祐ちゅう 源義朝の家来が主家再興を祈願をするため、三徳山にお詣りになった。 
 その途中 ごっつい くすの木の根株に年ぃとった白い狼がおるのを見つけ すぐに弓で狼を討つってしなったが、「まてよ殺生はならんならんぞ」と思いなおし、見逃してやんなっただっていな。
 そしたらその夜うさ 妙見菩薩が夢枕に立ちなって使わしのである白狼を助けてごいた礼だと言って。
「かの根株の下からは 湯が湧き出ている」と教えてごしなった。
 それからずうっと三朝の湯はこんこんと湧いて八百何十年にもなっとるちゅうこってす。』

Leave Comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です