浜口梧陵[稲むらの火](広川町)

場所:広川町役場前広場
画像提供:たぐってぃさん

『稲むらの火』として知られているエピソードをモチーフにした銅像
安政元年11月5日(1854年12月24日)夜に安政南海地震が発生し、村に津波が押し寄せた。
濱口梧陵は自身の田んぼにあった藁の山に火をつけて安全な高台にある広八幡神社への避難路を示す明かりとした。
その火の明かりを道しるべとして村人の9割以上を救ったという(死者30人)。

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