秋山真之(松山市)

場所:松山市 梅津寺町 (見晴山)
建立時期:昭和38年(1963)5月12日石手寺境内
       昭和43年(1968)9月大丸山に移設
       令和元年(2019)12月1日見晴山に移設      
制作者:不明[日本銅像美術工芸社]
画像提供:ワインカラーさん

生年:慶応4年(1868)4月12日
没年:大正7年(1918)2月4日享年49
最終学歴:海軍兵学校卒業
主な経歴:大日本帝国海軍軍人
       海防艦「比叡」乗艦
       通報艦「筑紫」乗艦日清戦争従軍
       横須賀水雷団第二水雷隊付      
       軍令部諜報部員
       アメリカ留学
       米西戦争観戦武官
       海軍大学校教官
       戦艦「三笠」作戦参謀日露戦争従軍
       第一艦隊参謀長
       海軍省軍務局長
       海軍中将拝命
建立者:愛媛県海友会

秋山真之像はこの場所から数10mほど上った場所の大丸山に建立されていた。
平成30年(2018)の7月豪雨による土砂崩れで近くに行って見ることが難しくなったため、兄の秋山好古像が建立されている見晴山に移して、令和元年(2019)12月1日より二人揃って見ることが出来るようなったそうです。

下の画像は大丸山に建っていた当時の秋山真之像

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