場所:鹿児島県枕崎市東本町10 枕崎駅
画像提供:さくらさくらさん
神話によれば、山幸彦は天孫降臨で有名な瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)と木花之佐久夜毘売(コノハナノサクヤヒメ)の子。初代天皇とされる神武天皇の祖父でもある。
兄の海幸彦から借りて無くした釣針を探すために海神の宮に向かった。その時最初に着いた場所が現在の枕崎の景勝地「鹿篭」(かご)であったとの逸話が枕崎と山幸彦を結びつける縁である。
場所:鹿児島県枕崎市東本町10 枕崎駅
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神話によれば、山幸彦は天孫降臨で有名な瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)と木花之佐久夜毘売(コノハナノサクヤヒメ)の子。初代天皇とされる神武天皇の祖父でもある。
兄の海幸彦から借りて無くした釣針を探すために海神の宮に向かった。その時最初に着いた場所が現在の枕崎の景勝地「鹿篭」(かご)であったとの逸話が枕崎と山幸彦を結びつける縁である。