長谷川泰(文京区)

設置場所:東京都文京区向丘 2-20-7 日本医科大学橘桜会館1階玄関
石膏像:長岡市黒条町の織田医院跡に遺されていた石膏像を参考
銅像制作者:市堰英之(昭和35年日本医科大学卒、高岡市在住)
寄贈:2011年4月1日(市堰英之氏より)
画像提供:飯坂陽治さん

設置経緯:長谷川泰(はせがわ たい/やすし、1842年7月15日 – 1912年3月11日)は、幕末期の越後長岡藩軍医で、北越戦争では藩医として従軍し河井継之介の最後を看取った。明治維新後は政府に招聘され、濟生學舎(日本医科大学の前身)の創立者、内務省衛生局長、衆議院議員などを歴任。「私心を捨て、全ての人々に分け隔てなく助ける」という思想をお持ちでした。

  

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