By ヒロ団長2021年2月20日Category: 43.大分県の銅像, 中部, 富永直樹Tags: キリシタン, 外人 場所:大分市 県庁前広場建立年月日:昭和46年原型師:富永直樹画像提供:まるこさん 西洋音楽を日本人の手ではじめて披露されたという意味で大分市は「西洋音楽発祥の地」と言われておりこの銅像は「西洋音楽発祥記念像」と題されている。銅像のモデルが誰かは明記されていないが、1577年に豊後からアイレス・サンチェス に引率された日本人少年の聖歌隊が弦楽器ヴィオラの音に合わせ、大友宗麟に西洋音楽を披露したという文献が残っているため、当サイトでは、アイレス・サンチェス(?)像としております。