渋沢栄一(北区)

設置場所:東京都北区西ケ原2-16-1 渋沢史料館本館玄関ホール
制作者:堀進二(1890-1978)
除幕式:1956年11月10日
施主:清水建設
画像提供:林久治⇒銅像探索記/f

設置経緯:本胸像は、渋沢青淵記念財団竜門社設立70周年記念で建立された。堀進二氏が制作した渋沢栄一の洋装胸像は、「如水会館像」、「東京商科大学図書館像」、「渋沢史料館像」の三体であるが、それぞれが相異なる。渋沢栄一(1840-1931)は、1878年に飛鳥山に別荘「曖依村荘」を設ける。1901年に、本邸を飛鳥山に移す。栄一の死後、旧渋沢邸は竜門社(渋沢栄一記念財団の前身)に遺贈される。1945年4月13日に、 太平洋戦争時の空襲により建物の大部分を焼失。1982年に、渋沢史料館開館。1998年3月に、本館新築開館。
設置場所:東京都北区西ケ原2-16-1 渋沢史料館本館玄関ホール

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