By 林 久治2023年3月2日Category: 00.乱歩(林久治), 13.東京都の銅像, 23区:城北, 北区Tags: 創業者, 幕末・明治維新 設置場所:東京都北区西ケ原2-16-1 渋沢史料館本館玄関ホール制作者:堀進二(1890-1978)除幕式:1956年11月10日施主:清水建設画像提供:林久治⇒銅像探索記/f 設置経緯:本胸像は、渋沢青淵記念財団竜門社設立70周年記念で建立された。堀進二氏が制作した渋沢栄一の洋装胸像は、「如水会館像」、「東京商科大学図書館像」、「渋沢史料館像」の三体であるが、それぞれが相異なる。渋沢栄一(1840-1931)は、1878年に飛鳥山に別荘「曖依村荘」を設ける。1901年に、本邸を飛鳥山に移す。栄一の死後、旧渋沢邸は竜門社(渋沢栄一記念財団の前身)に遺贈される。1945年4月13日に、 太平洋戦争時の空襲により建物の大部分を焼失。1982年に、渋沢史料館開館。1998年3月に、本館新築開館。 設置場所:東京都北区西ケ原2-16-1 渋沢史料館本館玄関ホール