後藤新平(港区)

設置場所:東京都港区愛宕2-1-1 NHK放送博物館3階
制作者:朝倉文夫
設置時期:1926年8月20日 社員総會の決議
画像提供:林久治⇒銅像探索記/f

設置経緯:台座正面の説明文は次の通りである。
後藤新平(1857-1929)は陸奥(岩手県)の生まれ。内務省に入り、台湾総督府の民生局長として植民地経営の業績を挙げ、1906年初代南満州鉄道総裁、以後、逓相・鉄道院総裁・内相・外相・東京市長などを歴任。関東大震災後の第2次山本内閣では内相兼帝都復興院総裁となり東京の復興に尽力した。1924年より東京放送局の初代総裁をつとめ、1925年3月22日、日本で初めてのラジオ仮放送を開始した際、総裁として初日挨拶を行った。放送の機能として「文化の機会均等」「家庭生活の革新」「教育の社会化」さらに「経済機能の敏活」の4つを挙げた。こうした機能論とともに、放送局の当事者も聴取者も、関係者すべてが高い自治的自覚と倫理的観念をもって、この新文明の利器を活用していかなければならない、とした。

Leave Comment