レオポルド・ミュレル(文京区・東大)

場所:文京区本郷7-3-1 東京大学薬学部
設置:1895年(明治28年)
彫刻:藤田文蔵
画像提供:飯坂陽治さん

レオポルド・ミュレル(Leopold Müller:1824~1893)はプロイセン王国・ドイツ帝国の陸軍軍医・外科医で、明治政府に招かれ来日。
東京大学で解剖学・外科・婦人科・眼科の教育を担当し、3年間の任期で帰国したが、近代日本の医学教育制度を整備された方です。

Leave Comment