ボアソナード(千代田区・法政大)

場所:富士見台・法政大学ボアソナード・タワー1Fと26F
設置年月日:2012年3月27日
制作年:1934年6月27日(日仏で制作)。
日本の銅像は戦災で焼失。1953年12月21日再建
製作者:フェリックス・ベヌトー
画像提供:飯坂陽治さん/林久治さん


設置経緯:ボアソナード教授(1825-1910)はフランス生まれ。
明治政府により法律顧問として招聘され来日。
民法典・刑法典など日本近代法の礎を築いた功績から「日本近代法の父」と称される。
法政大学の前身・東京法学校の初代教頭として日本の法学教育にも尽力。1934年、ボアソナード25回忌「ボアソナード教授記念事業」の一環として制作された。


法政大学ボアソナード・タワー26階スカイホールにある胸像

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