イグナーツ・センメルワイス(渋谷区)

渋谷区広尾日本赤十字社医療センター中庭
設置時期:2018年11月14日
設置者:ハンガリー政府
銅像製作:マダラシ・イシュトバーン(ブダペスト)
画像提供:林久治⇒銅像探索記/f

設置経緯:イグナーツ・センメルワイス(1818~1865)はハンガリーの医師。
「院内感染予防の父」や「母親たちの救い主」と呼ばれ、手洗いによる消毒をすることによって死に至る病である産褥熱を予防できることを発見しました。
2018年11月14日(水)にイグナーツ・センメルワイスの生誕200周年を記念し、東京・広尾にある日本赤十字社医療センターの敷地内におい胸像の設置、顕彰式典が行われました。
当日は、同病院の名誉総裁を務める皇后陛下(美智子妃)が本式典にご臨席されました。

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