岩崎想左衛門重友(周南市)

場所:周南市 鹿野総合支所
画像提供:さとうろくぞうさん

江戸時代初期の毛利藩士。
一度出家させられるが、武士に志を持っていたことから寺を出て鹿野村へと移り住む。
村を流れる錦川の標高が低いことから鹿野村は水不足に悩まされることが多かったことから、錦川の支流渋川の水を村へと引く工事を藩へ申し出る。
1655年、工事は完成し、荒地であった鹿野の台地に次々と新しい田畑が作られていった。

Leave Comment