By ヒロ団長2020年9月21日Category: 02.青森県の銅像, 津軽地域Tags: 故事・教訓 場所:外ヶ浜町(平舘村)聞法寺 鎌倉時代の日蓮宗の僧。駿河(静岡県)から津軽半島外が浜・石崎に辿り着き、更に蝦夷地(北海道)まで布教活動をするために船頭:蠣崎甚兵衛と船出をする日持上人の銅像です。蝦夷に渡る際に、地元の漁夫に親切にして頂いた御礼に、海上安全大漁大祈願の為、海上に向かって法華経読誦し、しばらくすると今迄見たこともない魚が大漁に浜辺に寄って来た。漁師たちは法華経の僧侶からの贈り物ということで「ホッケ」と名付けたと言われる