By ヒロ団長2020年9月12日Category: 01.北海道の銅像, 道央, 道央(後志地域)Tags: 女性 場所:留寿都村・赤い靴公園画像提供:まるこさん 「赤い靴 はいてた 女の子 異人さんに つれられて 行っちゃった・・・」という歌詞で有名な童謡「赤い靴」は、野口雨情が作詞した詩に、本居長世が曲をつけて、1922(大正11)年に誕生した。札幌の「北鳴新報社」で勤務していた野口雨情は同僚の鈴木志郎の妻・かよが、幼くして手放した娘“きみ”への思いを打ち明けたことで誕生した童謡。