場所:高知市鷹匠町 山内神社
建立年月日:2001年(平成13年)
幕末四賢公と呼ばれ、坂本龍馬の「船中八策」を元に徳川幕府の大政奉還実現を成功させました。
酒を愛したことで「鯨海酔公」とも呼ばれています。
戦前には高知城二の丸に 衣冠束帯姿の立像はあったそうですが、戦時中の金属供給により撤去されています。
平成13年(2001年)に土佐に山内家入国400年を迎えて 18代山内家当主が容堂公の銅像再建を計画。翌年に除幕したとのこと。
大政奉還が実現し、優雅にギヤマン片手に祝杯している容堂公を表現しているそうです。