源義家(流山市)

場所:流山市 諏訪神社
銅像作家:北村西望

源義家が後三年の役で奥州に向かう際にこの地に立ち寄り軍馬の調達をした。
戦に勝利しての帰路に、諏訪神社に立ち寄って献馬をしたという伝承がある。

千葉県道278号柏流山線を挟んで向かい南東側には「鞍掛」の地名が残る。
これは源義家が献馬の際に乗馬の鞍を境内の松の木に掛けたことが由来という。

この逸話を元に彫刻家:北村西望が製作したのがこの「義家献馬の像」である

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