By 林 久治2022年3月22日Category: 13.東京都の銅像, 23区:都心, 千代田区Tags: 宿泊施設にある銅像 設置場所:東京都千代田区内幸町1-1-1 帝国ホテル奥庭建立時期:1955年12月10日除幕式建立者:帝国ホテル従業員並有志一同制作者:朝倉文夫画像提供:林久治⇒銅像探索記/f 設置経緯:犬丸徹三(1887-1981)氏は帝国ホテル元社長。石川県生まれ。1910年、東京高等商業(現・一橋大学)卒業。ヤマトホテル入社。上海、ロンドン、ニューヨークで修業。1919年、帝国ホテル副支配人。1923年、ライト設計の新館が完成。支配人就任。関東大震災の救助活動に尽力。1945年、社長に就任(在任:1970年まで)。1948年、日本ホテル協会会長。 なお、石丸像(左端)の横には、大倉喜八郎像(中央)と渋沢栄一像(右端)も設置されているが、大倉像と渋沢像は石像(大理石)である。 男爵大倉喜八郎像:大倉氏(1837-1928)は帝国ホテル第二代会長 子爵渋澤榮一像:渋澤氏(1840-1931)は帝国ホテル初代会長