By 林 久治2021年2月5日Category: 26.京都府の銅像, 山城Tags: 小説ドラマの主人公 設置場所:京都府宇治市宇治川 朝霧橋東詰 建立時期:1995年3月、作者:不明 画像提供:林 久治⇒銅像探索記/f 設置経緯:源氏物語は全体で54帖からなっていますが、45帖から54帖までは、宇治を主要な舞台にしていることから「宇治十帖」と呼ばれています。本像は、浮舟(光源氏の孫)と匂宮が小舟の上で語りあう場面をモチーフに制作され、「宇治十帖のモニュメント」と呼ばれている。