設置場所:東京都文京区本郷1-5-9 宝生能楽堂1階ロビー
建立時期、制作者は不明
画像提供:林久治⇒銅像探索記/f

宝生流は能楽の一派。現在、観世流に次ぐ第二の規模を誇る。観世流は、観阿弥と世阿弥を芸祖とするが、宝生流の初代は蓮阿弥といい、観阿弥の子で世阿弥の弟となっている。現在の宝生能楽堂は1978年に完成したが、2025年4月に建替えに着工し、2028年7月に竣工する予定である。現在の能楽堂1階ロビーには、近代宝生流宗家の3像が設置されている。



設置場所:東京都文京区本郷1-5-9 宝生能楽堂1階ロビー
建立時期、制作者は不明
画像提供:林久治⇒銅像探索記/f